湖水地方へ列車の旅


ロンドンのユーストン駅からランカスタまで電車で行き、そこからはレンタカーで行く予定。

ユーストン駅のホームはものすごい数の乗客でごった返していた。私達ものりおくれたら、その後の予定があるので、とにかく乗り込んだ。

その列車はすべて座席指定だったらしい。
車内もごったがえしていて、そうと知らないで、発車してもあいている席があったので、そこに座っていた。

その席の指定券を持ったご家族が乗ってきた。
私達二人はごめんなさいと席を立った。

ご家族はご夫婦と小学一年生くらいの女の子と、幼稚園年少組くらいの小さい女の子の四人で、ボックフ席をとっていた。

そのうちご夫婦は子供をそれぞれの膝に乗せて、私達に席を勧めてくれた。
いいのかな
~と、思いながら座らせてもらった。

3時間半くらい乗っていたので、子供もだんだんあきてきた。

膝に抱っこされているのはきゅうくつで、お父さんお母さんは交代で子供とトイレに行ったり、食堂車?に行ったりしていた。

そのうちお父さんとお母さんは交代で席を立って子供をゆっくり座らせたりしていた。

私達は気がきではない。
私たちが立とうとしても、良いから、良いから、というゼスチュアー。

イギリスにはこんな親切な人がいるんだ。

ベッカム似のイケメンのお父さん、綺麗で優しいお母さん。素敵なご夫婦。

本当にありがとうございました。

言葉が話せたらお礼も言えたのに、おしゃべりもできたのに。
ことばが話せないのはホントに情けない。

別の車両に行っていた息子が帰ってきたので、代わりにお礼を言ってもらった。

女の子たちとも仲良しになって私たちがおりたら、車窓からいつまでも手をふってくれた。
きっと良い子に育つだろうな~。

忘れられない思い出ができました。
私もどこかでお返しできたらいいなと思います。

ランカスターの一つ手前の駅で降りる準備をして、「次はランカスタ?」と聞いたらまわりの乗客がいっせいに 「ノーノー」と言ってくれた。
 
          あ
ランカスター駅ホーム


どこまでも続く緑の丘陵

丘陵にはいたるところに羊や牛が草を食んでいる

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プロフィール

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Author:管理人
Y・・・・江上芳子
桑沢デザイン研究所をへて、
染色から日本刺繍の道へ。
江戸刺繍伝統工芸士
文化服装学園通信講座卒業


A ・・・・奥下朝子
桑沢デザイン研究所(ビジュアルデザイン科)を通り抜け
染色の道へゆくも挫折
イラストレーター
日本ヴォーグ 学園手編み講師養成講座卒業、
手編み指導員 手編み講師 資格取得


http://futago.cart.fc2.com/


店主 江上芳子 奥下朝子

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