赤毛のアンのこと
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今日から2階をリフォームしています
「花子とアン」 毎日見ているよ。
朝のドラマは、ジイ様が毎日見てるけど、日頃は、私はあまり見ていない。
でも、 「花子とアン 」はかかさず見てる。
文学少女じゃなかった私は、「赤毛のアン」は、学生の頃読んでいなくて、
この年になっって、とりこになった。
1年くらい前に、1巻から10巻まで一気に読んだ。
いつも前向きで、明るくて、ハッピーな物語で、引き込まれた。
風景や衣装や、生活感がステキで、想像がふくらんだ。
第10巻の「アンの娘リラは」はどうかなと思ったけど、それも可愛くて面白かった。
もう終わっちゃって、寂しいとおもった。
この間、11巻が出ていてビックリ。とりあえず買った。
以前に、テレビで洋画の「赤毛のアン」を見たけど、アンの旦那さんが
戦争に行ったり、アンが現代人になって、アメリカで働いてた。
それは違う。
これを翻訳した、村岡花子さんは、こういう人なんだね。
他にもいろいろ翻訳していて、偉大な人だね。
ちっとも知らなかったよ。
貸してもらった「アンのゆりかご」これから読むね。
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